無印良品津南キャンプ場(新潟県中魚沼郡津南町)

無印良品津南キャンプ場

7月頭の梅雨まっただ中、雨の確率が低そうなエリアを狙って、前日に新潟市より南方面の方が良いだろうということで、津南町にある、あの無印良品が経営するキャンプ場へ。

が、しかし!!見事に当日になって予報が逆転。
北や福島方面の方が明らかに降っていないという雨男っぷりを発揮することになってしまったわけですな。

津南キャンプ場は予約制になっていて、予約にはホームページでの無料登録が必要。
ただ、面倒くさいと思うなかれ!!
無印良品のキャンプ場の良いところがまさにここ。
予約サイトの空き具合などがWEB上でまるわかり。
しかも、木に囲まれている。だとか、斜面があるだとか、雨の日は水たまりに注意。などなど、1つ1つのサイトの特徴が細かに書かれているので安心なのです。
今回はかなり空いてる状態だったので、選び放題な感じ!
景観○で、一部斜面があるけど中心部分は平坦。という付近に予約のないサイトを選択。

キャンプ場へは、国道の新潟県と長野県の県境から横道に入り、狭めの山道を10~15分程度登ると到着します。

無印津南 センターハウス

山道を登るとセンターハウスが。周りは山山山!

感じの良いスタッフの方と軽く談笑しながら、チェックインを済ませて、さっそくサイトに。
周りを見渡すとホームページの感じから受けていた印象よりも「山!!」という雰囲気のキャンプ場。場内の道もほぼすべてが未舗装路で車高の低いイケイケな車なんかは結構厳しいんじゃないかなと(笑)

おそらくすべてのサイトで駐車スペースみたいなものはなく、サイトのどこに泊めるかも自由な形。ただし、ほとんどのサイトがかなり広いので、余裕です!
地面は芝生と言うよりは、自然のままの草原(?)的な地面という感じ。

サイトは基本的にどれも広いです。二人キャンプでは使い切れません(笑)

この広さは二人キャンプでは使い切れません(笑)

サイト同士も一般的な区画オートキャンプ場に比べるとかなり離れてるし、木や草を利用して区画を分けているのでプライベートな空間としてはGOOD!
もちろん限度はあるものの、そこまで周りに気を遣わなくても良い感じ。

サイトの設備は何もなし!本当に山に区画を作っているだけ。
だがそれがいい!(笑)
ただ、一応焚き火台はポツンと置いてありました。

見渡した感じでは外灯などもなく、夜は真っ暗。
トイレ等に行くのに懐中電灯は必需品!

本当に自然をできる限り残したキャンプ場という感じ。
夫婦でまったり外で飲みたい。というときにはかなり適してるかなと。
(ただし今回は夜はほぼずっと雨だったのでまったりというよりはタープの下でただひたすらにアルコールを摂取するの会に。)

次ページではセンターハウスやその他施設などを紹介!

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