夏のキャンプはサーフミュージックをBGMに。音楽でゆったりした時間を演出

自分たちのキャンプサイトで音楽を流す人は結構多いと思います。
(夜中に流していたり、キャンプ場中に響き渡るような大音量なんかは問題外だけど。)
あくまで「バックグラウンドミュージック」としてタープ内だけ聞こえるくらいの音楽を流すことは私個人としては一つのキャンプスタイルとしてアリだと思っているわけです。
もちろん、自然の音がBGMだ!という方もそのご意見尊重いたします。
特に夫婦でのペアキャンプでは、アクティビティをするわけでもなくワイワイ飲むでもなく、まったりとした時間をただただふわふわと過ごすという方が多いのではないかなと思います。
実際我々夫婦がキャンプで音楽をなんとなしに流すときっていうのは、大抵ご飯を食べ終わって、タープでゆったり何にもしない時間を過ごすような時が多いわけです。
そんな過ごし方にピッタリな音楽がサーフミュージック。
サーフミュージックとは、読んで字のごとくサーファーなどのシーンで流行っている、アコースティックでナチュラルな音楽。
まずそのジャンルで欠かせないアーティストが、Jack johnson(ジャック・ジョンソン)ですね。
それまでロック大好きだった僕がアコースティックな音楽を聞くようになったキッカケな人です。
2014年のフジロックなんかにも出ていたので、聴いたことがある方も多いのではないかなと。
そして、Donavon Frankenreiter(ドノヴァン・フランケンレイター)。声が素敵なのです。
女性シンガーからはこの方。Tristan Prettyman(トリスタン・プリティマン)
どうでしょう?なんか方向性わかってきました?
ここ最近のサーフシーンで流行ってる音楽が、キャンプのゆったりした時間にマッチする(と思う)んですよね。
ちなみにこの三名は全員有名なサーファーでもあるようです。
その他にもNewton Faulkner(ニュートン・フォークナー)なんかもオススメです!
そしてサーフミュージックと言えばやっぱりThe Beach Boys(ザ・ビーチボーイズ)!
これまでのナチュラルな音楽よりもロックバンドの雰囲気が強いですけども、キャンプBGMとしても全然アリ!です!
特にkokomoなんかはバッチリハマる名曲!
コット、ハンモックで微睡みながら聞くもよし。
リクライニングチェアで本を読みながら聞くもよし。
二人で昼間から飲むお酒のツマミとしてもよし。
スマホからふんわり流しているととても良い気分になれますね!
そして、このあたりのアーティストは実はAmazon Prime Musicにも収録されているんですよ!
Amazon Prime会員になれば、すべて追加料金なしで聞けるので、この際Prime会員になっちゃうのもアリだと思いますよ!Amazonはキャンプ用品もたくさんありますし、なんだかんだ安く買えますからね……
無料体験もやっているようなので是非チェックしてみてくださいね!
海辺のキャンプ場なんかだと尚ベストマッチな音楽ですね~
サーフミュージックでまたひと味違うキャンプスタイルを開拓してみてください!
また他にもオススメな音楽あったら是非教えて下さい!
Title Photo credit:A_Peach