ユニフレームのファイアグリルを焚き火やBBQで使いたおしてみる

キャンプでやる焚き火。サイコー!!
なんだけど、落ち葉を集めて、薪を地面に置いてやるいかにも焚き火!
という直火での焚き火はほとんどのキャンプ場で禁止されてるんだよね。
火事とかの危険があるからだと思ってたんだけど、なんと地面の微生物とかを殺してしまって、自然環境保護うんぬん……という理由もあるらしい。まぁ理由はどうであれ、禁止なもんは禁止!!!
ということで必要なのが焚き火台!になるわけだけど、今回紹介するのはメイドイン新潟!の焚き火台であるユニフレーム社のファイアグリル!
定番の焚き火台の1つだと思うんだけど、その中でも、このユニフレームのファイアグリルは、なんと言ってもコストパフォーマンスが素敵なのです!
たいていどこで買っても5,000円強で買えるにも関わらず、とにかく頑丈!丈夫!
※2017年2月現在は7000円くらいになってしまっています。それでもスノピの焚き火台に比べれば十分安いしコスパも良い!
男らしくガッシガシ使えます。
しかも炭を置けばBBQグリルにもなる優れもの。グリルとして使うときは専用のBBQグリルよりはちょっと小さい感じがするけども、夫婦二人のキャンプなら一切問題ないサイズ。
間違いなく”買い”な一品だと思います!

パーツは脚と本体の台、炭を受けるロストル、網の4点のみで、かなりシンプルな構造。
表面の磨きはさすが燕三条ブランドって感じで最初はピッカピカで、火を入れるたびに良い味がでてきて愛着でます!
穴がいっぱい空いているロストルは焚き火一発で曲がります(笑)
でも使用には問題ないので気にシナイ!!
組み立ても一瞬。足をガシャガシャ広げて台を乗せるだけ!
30秒!


あとは炭を乗せて網をセットすればバーベキュー!
食べ終わったらそのまま薪を投入して焚き火!
1台で流れるように火周りを担ってくれる優れものなのです。


バーベキュー時は網が台に対して斜めにセットする形になるので、炭の調整がやりやすいうえに、焼けた肉を角に避難できるから放置からの丸焦げっていうBBQあるあるも回避可能!(笑)

焚き火しているときのフォルムもかっこよくて僕は好きです。
スノーピークの焚き火台もカッコいいんだけど、ウチではユニフレーム ファイアグリルがスタメンでございます!
ちなみにラージサイズもあるので、二人以上の場合はそちらも選択肢に入れてもいいかも?
ユニフレーム ファイアグリル収納ケースについての記事はこちら!
ユニフレーム ファイアグリル収納ケースを買うべき理由!!